きょなんヒルズマラソンにて

 6月4日(土)きょなんヒルズマラソン(ハーフの部)に参戦した。自宅から高速で1時間余りで着いた。8時に着いて、スタートは10時半、ゆっくり調整できた。五月は植木班の活動が本格化して、忙しくなり、走行距離は200キロ余りで、スピード練習は不足していた。コースは、林道が中心であり、折り返しまでは登りがほとんど、帰りは、下りがほとんどという展開だった。ハーフは、40代の時に2回程は走っているが、今回のは前半が登りの連続で、まったく違っていた。2キロから3キロにかけては、まったくの上り坂ばかり、その後も2,3度、若干の下りがあったが、焼け石の水という感じで、心肺系、大腿四頭筋をいやというほど痛めつけてくれた。途中で何度歩こうかと思った次第であった。折り返し点は下りの途中にあり、折り返したら元来た下りをまた昇るという地獄であった。その後は、ほとんど下りで、膝が笑った。結果は、1時間56分30秒であった。コースは、自然の中を満喫する事が出来るコースで、坂さえなければ、ベストであった。目標としていた、2時間を切るタイムで入れたので、まあ満足であった。佐倉マラソンから2か月、サブフォーを目指す戦いは、このハーフを一つの目印として、また始まる。来年1月の館山マラソンである。のんびりと鳴いていた鶯の声が、頭に残っている大会であった。参加人数ハーフは1000人、関東や中部地方、関西からの参加があった。鋸南町はいいところだ。

 

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コメント: 4
  • #1

    黒岩 (火曜日, 07 6月 2016 10:08)

    なんだかんだで、2時間切れるんですね。
    サブフォーも完全な射程圏内。
    わたしは、とまらず10km走れる目標と、1時間以内のタイムを目指してがんばります。

    なにげにというか、月間100km走るって凄いことなんですね。

  • #2

    kawaicha60 (火曜日, 07 6月 2016 22:07)

    いつもコメントありがとう、見て貰えているとうれしいです。
    ”とまらず10km走れる目標と、1時間以内のタイム”という目標は、継続すれば、1か月で達成できると思います。なにしろ若いですからね。そして、ニコチンが切れていますからね。チャレンジしてください。それにしても、10キロの登りというのは、辛いものがありました。肉体的にも、精神的にもでもそこを越えると、10キロの、下りが待っていました。地獄から天国を味わいました。

    月間100キロは、若松高校時代、千葉南高校時代、市原八幡高校時代のずーっと付き合いのあるT先生がよく走っていたのを思い出します。

  • #3

    kawaicha60 (火曜日, 07 6月 2016 22:25)

    ちょっと前、きょなんヒルズマラソンのサイトを見ていたら、ついに成績がでておりました。ダウンロードしたのでメモリます。ハーフ男子参加者は680名でした。小生の記録は1時間56分30秒で、262位でした。60代の順位は8位でした。60代の一位は、1時間30分台でした。すごいですね。ますますサブフォーを狙いたくなりました。一位は東京情報大学の10台の選手、17位まで情報大が独占していました。

  • #4

    黒岩 (水曜日, 08 6月 2016 10:51)

    先生のブログは2日に1回はチェックしてます(笑)
    当然、きょなんヒルズマラソンのサイトで先生の記録もすでにチェック済みでした(笑)
    なんせ、目標ですからね。

    マラソンは歩いていたらわからなかった緩やかな上り坂が、こんなにきついものとは思いませんでした。っていうか、ここ上りだったということも走ってみてわかりました。
    下りは天国ですか!?私は、止まらないので足が動きすぎてしまうので、ペース配分的に恐いです。
    国際千葉駅伝の最終ランナーがどれほど大変なコースかもよくわかりました。
    うちの前を通るので。