冬を越した千葉市の露地のPF(パッションフルーツ)発見!!!・・・

 驚いた、友人からメールで自宅でPFが今年は、実がなっているという報告。半信半疑で、実際を見てみると写真の通り、プランターから育った2本の苗が、壁を覆って大きく成長、花が咲き、もう実がなっている。2本の主枝は、1センチ以上の太さに成長し、木化している。この時確認した果実の数は3個かな。花が咲いていますので、あっという間に増えていく事が想像できる。それにしても、2年目で、冬を越したというのが、驚きである。小生のところは、1月に霜にあって、全滅した。条件を考えてみると、南向きは同じ、幹の状態は、前のフェンスと壁で、暖かく守られている。後で1年目の枝の状態を確認すると、2本とも約2メートルの長さまで成長している。そのままで春を迎えて、枝が伸長したのかと思う。横に成長したのが成功の元だと感じた。

数日後、実の数は着実に増えてもう十数個である。大玉である。千葉で冬が越せる一つのサンプルとして貴重な苗である。その他の写真は、趣味の欄で見てください。