充実の秋(*) ささげと干し柿

 ひとつひとつを鞘から出す。確認しながら出す。意外と虫に食われて、穴の開いた粒が出てくる。虫も必至だ、隣まで到達しようとしているのがわかるくらいである。実のほうは、動くことが出来ないので、されるがままである。でも一つで防いでいる実をたくさん収穫できたことは,

生き物の強さを実感できて、うれしかった。生きることは、大変なことですね。鮮やかなささげの色に、その生き様の美しさと逞しさを感じた収穫のひと時であった。

 千葉の柿と会津の柿を今年は干し柿にした。千葉の柿は、30個くらい、会津の柿は80個くらいだった。千葉の柿は渋抜きに失敗した。干し柿は、少し硬くなったが、まあまあ成功か、柔らかくする方法を学ばねばならないと思った。会津の柿も順調にいったが、やはり硬くなった。小さい柿ほど硬くなった。アンポで食べるか、その後にしようかといったときにには、やはり硬さが問題だと感じた。来年もやるぞ。

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コメント: 1
  • #1

    まあ (日曜日, 20 11月 2016)

    パソコン修理ありがとねー^^
    柿もありがとー^^
    完走おめでとうございました!!