沈黙の4月

 レイチェル=カーソン著の『沈黙の春』という環境問題を指摘する本があったが、小生の場合は、ブログの更新を怠った事の言い訳になった。植木の仕事は、数件だったために、暇かと思いきや、4月は、家の外構周りの仕事と、内部の水道に忙殺された。まず、シングル水栓が老朽化のために、水漏れ2本の状態、型番を調べて、原因を特定して、修理にかかる。カートリッジの交換で修理完了。TOTOの水栓の構造がおおよそ掴めた。次に、門扉(アルミ)の再塗装と、外物置のドアの表面の塗装。アサヒペンの水性塗料(アイボリー)を刷毛と小筆で塗った。下地処理とマスキングをして、日を選んで塗装完了。そして、それまでの経験を生かして、一番の大物の玄関ドアの表面の塗装と裏側の汚れ落としとドアクローザーの交換(リョービのドアマンを購入)調整を行った。その合間に、庭の生垣(マサキ)の剪定と、トケイソウのコンパクト化をやり、最後に、屋根まで届いていた、生垣の角の棕櫚の木を根元から伐採した。枝の大半は資源ごみの日に出して処分した。ついでに、庭の整理をして、いくつか植え替えをした。PC関係では、PANASONICのPC(CF-N9)が液晶表示部分の不具合ありの状態で手に入れたので、液晶パネルの交換にチャレンジしたが、いまだに完成には至っていない。てな具合だった。走りと筋トレは目標を達成した。