· 

ランニングフォームの改造

 数日前の日経新聞にランニングの記事が出ていた。読んでみると、疲れない長距離走のランニングフォームに関するものだった。興味深く読み、さっそく実行してみた。ポイントは簡単で、足を踏み出す時に、股関節を回して(腰にひねりを加えるように)角度をつけて、ストライドを伸ばして、着地するときに、重心を前にして自然に踏み出すというものである。14キロ走ってみた。10キロから12キロの2キロは従来のフォームで走った。やってみて、まずスピードが上がった。踏み込み足に力が簡単に入った。走ってみて、足の疲れが軽減された。従来のフォームで走ると重かった。これは、いいぞという結論に達した。今日、12キロこれで走ってみて、フォーム改造の効果を改めて実感した。3年間俺は、ただやみくもに走っていたような気分になった。が、これからの未来に明るいものを感じたのも事実である。どこにヒントがあるかわからない。人生は面白いと感じた。記事の内容はブログのメニューのランニングフォームの改造にある。

コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    黒岩 (火曜日, 12 6月 2018 11:31)

    難しい・・・。確かにワタシなんぞやみくもに走ってます。

  • #2

    kawaicha60 (水曜日, 13 6月 2018 19:44)

    難しいことはないと思います。 意識を腰から下にして、ツイストをする感じで、股関節を左右に振る感じで着地すると出来るかな。または、すり足気味で、腰を回すと感じつかめるかも、やってみて、ストライドが広がっていることが、わかり、足を前へ出す感じがスムーズに感じられれば成功かもしれません。大腰筋を使うので、足への負担が軽くなるはずです。何事もやってみてください。じゃまた。