2018年 マラソン

2018年 マラソン · 18日 11月 2018
 ハーフを走った後の、サンマの塩焼きは、美味だった。その理由は、第6回銚子さんまマラソンで、自己記録を更新したからです。記録証の記述をたどれば、次のようになります。種目 ハーフ男子60歳代 記録 1時間 46分 27秒 ネットタイム 1時間 45分 42秒(参考) 部門順位 11位 順位は 速報値です。とあるからです。天候に恵まれた千葉科学大学をスタートしたのが、9:30分、自分なりに走ってみました。フォームを改造してからは2度目の試合になります。折り返し地点が来ても、大きな時計は見当たらず、自分の半分の記録はわからず三昧、もちろん、時計を自分が身に着けていなからではあるが。後半の坂を上り、わからないままに後半を走った。ゴール近くになっても、ラストスパートは掛けなかったゴールが以前とは変わっており、そのままゴール、上記の、記録となった。うれしかった。水と、スポドリとバナナ、ミニトマトをもらい、サンマの塩焼きに並び、しばらくしてゲット、全くうまいサンマとなった。一緒に走ったH氏も48分の自己記録を出して、大いに盛り上がった大会になった。今は、うまいビールと焼酎を飲んでいる。明日は、仕事だ。
2018年 マラソン · 11日 11月 2018
 二日前にアクアラインマラソン事務局からA4の封筒が届いた。開けてみたら、左の写真が入っていた。終わって20日あまり、データの処理が終わったのだろうか、あれっというものが送られてきた。写真を小さくしたのは、うれしいのか、そうでないのか、その時には、妙な気分がしたからだ。うれしい気持ちと、分母がないことに、ほんとに喜べない気持ちがあったからだ。このマラソンは、ゴールして記録証をいただいたが、そこには、グロスタイムとネットタイムと、全体の順位しか、記載されていなかった。本人としては、チップを装着して走ったのだから、せめて、10キロ20キロ折り返し、30キロ40キロくらいの細かい記録がほしかったのだ。1万1000にんが走ったのだ、個人を大事にしてほしいと思うのは、小生だけであろうか。
2018年 マラソン · 21日 10月 2018
 今日は、アクアマリンの当日でした。7:06分の電車で、木更津へ、多少遅れたが、ついて会場を目指した。歩くこと30分以上で着く。着替えて、荷物を置いて、スタートラインに着く。10:00スタート、きれいに見えた富士山を見ながら、8キロ走り、高速道路に入る、海ほたるまで行き、金田まで帰ってくる、ここで20キロだ。寒い風に悩ませながらも走り、自分の走路を維持しつつ、スムーズに30キロに入れた。その後は、2,3つの坂が待ち構えていたが、6月以降のランニングファームの改造で、楽に乗り切る事が出来た。35キロ以上は、根性の勝負で、エイドSTを横目にみながら、走る。5キロを切ると、気持ちの面でも、あとすこしという気になる。最後の1キロをスパートしてゴール。なんと、グロスタイムは4時間2分33秒、ネットタイムは3時間59分58秒、順位は1594位で、滑り込みサブフォーを達成した。6月以降のフォームの改造が大きく効果を表した事となった。次第である。こんなこともあるもんだと、自分自身納得している。楽しいね。アクアのページで背番号を検索してみたら。まだ、サイトは動いてないかも。  途中のSTでゲットして、体に入れたもの、まづはチョコ、9個をわしづかみにして、食べた。うまかった。スポドリと水、クリームパンとアンパン、バナナ、いづれもSTで充分止まって、体内に入れた。そして走った。
2018年 マラソン · 01日 6月 2018
 数日前の日経新聞にランニングの記事が出ていた。読んでみると、疲れない長距離走のランニングフォームに関するものだった。興味深く読み、さっそく実行してみた。ポイントは簡単で、足を踏み出す時に、股関節を回して(腰にひねりを加えるように)角度をつけて、ストライドを伸ばして、着地するときに、重心を前にして自然に踏み出すというものである。14キロ走ってみた。10キロから12キロの2キロは従来のフォームで走った。やってみて、まずスピードが上がった。踏み込み足に力が簡単に入った。走ってみて、足の疲れが軽減された。従来のフォームで走ると重かった。これは、いいぞという結論に達した。今日、12キロこれで走ってみて、フォーム改造の効果を改めて実感した。3年間俺は、ただやみくもに走っていたような気分になった。が、これからの未来に明るいものを感じたのも事実である。どこにヒントがあるかわからない。人生は面白いと感じた。記事の内容はブログのメニューのランニングフォームの改造にある。
2018年 マラソン · 25日 3月 2018
 3月25日(日)晴れ、気温20度越えの中、マラソンにエントリーした。今回で4回目の挑戦となる。狙いは、3時間45分を切りたいという目標だった。9時過ぎに、3時間30分から4時間のところに並んでスタートを待った。スタート10分前頃に3時間45分のペースメーカー2名を発見、よーしこれについていけばいいね、と思ったのがそもそもの間違いだった。スタートしてから1,2キロほどは難なくついていけたが、そのあとがよくないペースが上がってこちらのオーバーぺースになってしまった。気が付いた時には大分オーバーペースおまけに気温が高いと来ているので、発汗がすごくなってしまって体力を消費した。自分のペースに戻して、何とか20キロ付近まではもったが、体が重かった。そこから右足の膝に痛みを覚えた。この段階では初めてだった。だんだん痛くなる。普通であれば痛みを堪えて走るのだが、今回は心が折れて、歩く始末となる。20キロ台30キロ台は歩くのと走るのとの繰り返しとなった。次々とペースメーカーが通り過ぎる。最後の3キロは走り切ったが、2年前の記録に比べると40分程かかった。1年振りのフルマラソンはまた試練を与えてくれた。奥が深い競技である。川井塾の他のメンバーも苦労したようである。素晴らしい花見の一日だったが、マラソンはきつかった。高橋尚子と有森裕子は微笑んではくれなかった。
2018年 マラソン · 01日 2月 2018
 一週間がサンスポマラソンから経過した。ネット上に、完走証がダウンロード出来るということで、ゲットした。PDFをJPEGに直して、アップした。参加人数が10000人を越えての総合順位は2775位、1時間50分の記録でどうなのであろうか。種目別(60歳から64歳)順位は65位だった。これの方が評価できそうである。走りに関していえば、前回も指摘したが、最初の5キロと、最後の5キロの持続力が問題だと思った。同じペースで、どこまでも走れる力が求められているということだろう。10キロ走を基本とする練習計画で、1か月に1から2回は、30キロ以上走る経験も必要かなというということを自覚させられた試合だった。1キロを5分で走れる総力をつけようと思った。
2018年 マラソン · 21日 1月 2018
 今日は、H氏と第44回サンスポ マリンマラソン 一般男子 ハーフの部の参加した。穏やかな天候であり、コンデションはよかった。9時50分に、スタートした。Lブロックからのスタートであり、スタートラインまで3分以上かかった。最初の5キロは、26分、中々前へ行けなかった。次の5キロとさらに次の5キロは、25分台で、気持ちよく走れた。そして、15キロからは、最初にジグザグにいかなければなかった折に違和感を覚えた右膝のために、スピードが落ちて、26分台になった。最後の1キロも5分の後半なり、滑り込んだ時には、全体の時計は、1時間54分台を指していた。速報値を見てみると、結果は、1時間50分13秒という結果に終わった。6月の上り下りの鋸南ハーフが1時間47分だったので、満足する結果とはいいがたいが、これが、現在の小生の記録である。鋸南から半年、まだまだ練習が甘かったようだ。スピード練習とそのスピードを持続させる練習が足りなかった。という事だろう。突きつけられた課題の克服を、これから考えていこう。3月には佐倉のフルが待っている。5キロを25分台で、15キロは、いける感触はつかんだので、それを伸ばしていこうと考えた試合だった。