カテゴリ:PF



05日 2月 2017
 昨年9月に咲いたPFの恵みが、1月の収穫となって、2月にしわしわなって食べごろを迎えた。今日、カットする。色の悪いのは、庭のPFで、大きいのはべランダのPF、どうかなと思ったが、味はほとんど同じで、カットすると強烈な甘づっぱい芳香を放ちつつ、気分を高揚させてくれた。氷とはちみつを入れて、ジュースとしていただいた。希少価値を感じた一瞬であるが、それが心地よい。少ない収穫であったが、楽しめた。来年は更に期待したい。
31日 12月 2016
 10月以降に、挿し木で育った、10本くらいのPFの状況です。それまでは半分くらいが新しい芽と葉っぱを出していたのですが、ここにきて、全部が、小さい新しい葉っぱを出してくれるようになりました。気が付いたら、出ていました。うれしい限りです。これからは、寒さに負けず、水やりを工夫しながら、成長させてやりたいなと思っています。...
31日 12月 2016
 第一次収穫期9月を過ぎて、残ったのは、全部で5個、庭の鉢で2個、ベランダで3個である。この写真はベランダの2個である。まだ、色が十分でない。もう少しで紫が入るとみられるがわからない。全体の葉っぱの色はもう黄色くなってきている。どうだろうか。冬を越せるだろうかという事である。今年のPFは全体で20個くらいの収穫である。来年は50個を目指したい。冬を越しての4月のスタートダッシュがその勝敗を分ける。すなわち、どれだけ6月までに花芽を多くつけさせる事ができるかという事である。現在部屋の中では、挿し木下枝を10本ほど、鉢を移し替えて製作中である。冬の間に、少しでも成長して、伸びる枝を作ってもらえれば、来年はかなり期待できると思う。今年の枝の越冬を願う。
19日 11月 2016
9月に入り、2度目の花が咲き始めてPFは再び繁殖活動を始めた。花は咲くもの、なかなか受精しない。結局10月末までに、花は10数個咲いたが、実になったのは3個どまりであった。現在熟成中である。色が変われば収穫だ。今年は、全体で、10個くらいの収穫であった。苗が4本くらいであったので少ない結果だと思う。近所では苗2本でどんどん伸びて、壁一面に蔓延り、50個近くは実をならせたようだ。1年冬を越している苗なので、元気よく幸先よく、どんどん伸びて花芽を付けたのだろう。自家受粉するというけれども、他家の花粉をもらった方がいいのかもしれない。来年は試行錯誤である。目標50個のPF.!!!!
01日 10月 2016
 9月の中旬から、2階のベランダと下の鉢植えのPFのツルが伸びて来て、ぼちぼち蕾が大きくなってきて、花が咲き出している。今日もベランダでは4つほど咲いている。中旬より、全部で10個ほど咲いてきているが、結実している実は今のところ1個だけである。写真はベランダの前半最後の果実である。少し小さくてネットの中に落果していた。樹皮がしわしわになった頃が、食べごろである。9月からの後半の花は、収穫まで行けるのだろうか。これから花がどんどん咲いていくが、気温が下がって受粉するだろうか。暑くても受粉率は下がるし、寒くてもどうなんだろうかと考えている、まあ様子見だ。
09日 8月 2016
 2個目のPFが熟した。花が咲いてから、そして受粉してから約2か月余りで、茶色く色づき、その後に繋いでいたツルが自然に切れて、水分補給が出来なくなって、熟した。大きさは、しわしわになって一回り小さくなっている。我が庭には、鉢物の1本に、さらに2個(まだ緑色のままである)がぶら下がっており、ベランダには、3本のPFから、4個が生育中である。その他、庭の鉢ものは、7本ほどあるが、まだ栄養生育中で、花芽がつかない状況である。(内1本には、花が咲いたのであるが、受精して、1センチほどに生育したのももあったが、途中で生育が止まり、落下してしまったものもあった。)地植えした2本も、長いほうは2メートル余りに生育して、壁を張っている状況だが、花芽がついていない。沢山花を咲かせて、受精、成長させるのは難しい。
19日 7月 2016
 5月の末に実になった、PFの第一号が、一週間くらい前から、ネットの中で色が緑から赤茶色になり、そしてしわしわになっていた。今日には支えていた弦が切れていた。ネットがなければ落ちているところだ。早速収穫して冷蔵庫に入れた。数時間後、冷たくなった実を取り出し真っ二つに切った。その直後の様子が写真である。半分は、スプーンですくって食べた。酸味と甘みが微妙でとてもおいしいとは妻の弁、小生は、残りの半分をコップに入れてはちみつを入れて、ジュースにした。全く美味である。種を一緒に食べるのが醍醐味である。美味しい。日常では味わえないジュースであった。実になってから2か月あまり収穫の喜びを与えてくれたひと時であった。残りが楽しみである。現在実はあと4個である。
24日 6月 2016
  PFはその後、どうなっているのか、現在を語る。これは、庭にある買ってきたPFの行燈つくりの苗である。ほどいて、作り直している。買ってきた時は、2個実がついていた。それがこれである。其の後、花が3つ咲いた。そして2個が受精して、実がなっている。其の後は花が1つ咲いているというのが現状だ。従って、現在果実は4個という事になる。花が咲く蕾はまだまだ少ない。葉から伸びる脇芽も少ない。実を成らせる力を使って、枝が伸びる力が失われているのか。わからない。化成肥料をやったが、毎日毎日、落ち着かない天気で、鉢の土の渇きは悪いようだ。他の鉢の成長もいまいちである。その他の苗は、次のページに掲載した。
14日 6月 2016
 驚いた、友人からメールで自宅でPFが今年は、実がなっているという報告。半信半疑で、実際を見てみると写真の通り、プランターから育った2本の苗が、壁を覆って大きく成長、花が咲き、もう実がなっている。2本の主枝は、1センチ以上の太さに成長し、木化している。この時確認した果実の数は3個かな。花が咲いていますので、あっという間に増えていく事が想像できる。それにしても、2年目で、冬を越したというのが、驚きである。小生のところは、1月に霜にあって、全滅した。条件を考えてみると、南向きは同じ、幹の状態は、前のフェンスと壁で、暖かく守られている。後で1年目の枝の状態を確認すると、2本とも約2メートルの長さまで成長している。そのままで春を迎えて、枝が伸長したのかと思う。横に成長したのが成功の元だと感じた。 数日後、実の数は着実に増えてもう十数個である。大玉である。千葉で冬が越せる一つのサンプルとして貴重な苗である。その他の写真は、趣味の欄で見てください。
08日 3月 2016
 今日は8日、朝方は霧が出ていて幻想的だったが、それから気温がぐんぐん上がり20度越えにもなった。そのせいかどうかは解らないが、庭のさくらんぼ(古木)の芽が全体的に一層赤みを帯び今にも花が咲きそうになっている。写真で解るかな?クリックして拡大して下さい。何となくわかると思います。枝の先端付近は薄緑の芽が出ています。きっとその芽は葉になるのでしょう。明らかに花は花、葉は葉というふうに役割分担をして準備しています。本町公園の桜より早く桃色の花をこれから開くでしょう。花の量はビニール袋一杯に小枝を剪定(特に忌枝や混雑したところ)したので去年よりは少なくなることでしょう。やがて花が咲き、適当に摘果して去年よりは充実した実をならせたい。さくらんぼの木と対話してつきあいたい。

さらに表示する