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潤の朝顔今年も咲く

 今日の朝、家の境界のフェンスに赤い朝顔が開いていた。今年も孫の潤の小学1年生の時の朝顔の種がまたその赤い花を開いていた。2本あるのでこれからしばらくの間に交互に花を咲かせて種を作ってくれるだろう。ほんの些細なことだが、確実に種をまけば、花をつけ、そして種を来年以降に残してくれる。素晴らしい命の連鎖を見せてくれる。赤い花は、かつての千葉に持って来た時の色だ。普通は、色々な朝顔があって交互に受精するので、色が変わってしまう。これは貴重だ。いつまでもこの色の花を続けてみたいものだ。花の色に、孫の一途な成長を祈る。