1989-1994

 

(1989)平成1年

【男子】

 若い力がメキメキと実力を付けつつ精進していた時期であった。2年生が主体のチームであった。人数の関係で実戦的な練習がかなり不足していた。

・総体ブロック予選

  総体の団体戦を戦ったメンバーは五人でギリギリだったが、善戦した。

      個人戦D:江河・寺沢組 (2回戦敗退)        芝崎・佐々木組(2回戦敗退) 

          S:江河、阿川、佐々木、寺沢は(1回戦敗退)         芝崎(2回戦まで)

・新人大会

   団体戦は渋谷幕張と1回戦で当り敗退。

   個人戦は1回戦を突破するもののダブルス江河・佐々木組のベスト8が最高。

 

【女子】

   人数が充実し、練習のレベルも高くなった。練習試合も年間相当こなせるようになった。

・総体ブロック予選

   団体戦 4位   

   ダブルス宮田・市原(由)組 4位        中川・竹之内組(3回戦敗退) 

          伊藤・渡辺組 (1回戦敗退)      粕川・喜多村組(2回戦敗退)

   シングルス     市原(香)(1回戦敗退)         市原(由)、中川は(2回戦敗退)

              宮田は3回戦敗退。

・県大会は団体戦ダブルスともに1回戦敗退

・新人戦   

  団体戦4位、(3位まで県大会出場資格あり)

  個人戦はシングルスで竹之内が3位で県大会出場が最高であった。

  〈県大会〉シングルス1回戦 相手は佐倉東の榎本選手、竹之内の経験不足が目立ち惜敗

  (於:千葉公園体育館)

 

 (1990)平成2年  

 総体で初の男女アベック(団体戦)県大会出場、90年度の緒戦を飾る総合体育大会ブロック予選会で、男子は創部以来始めて団体戦で4位入賞を果たし県大会出場を決めた。女子も4位で昨年に続き県大会出場を決めた。

【男子】

  ・総体団体戦ブロック大会    男子4位、(県大会出場権獲得)  

    県大会は千葉工商に負けた。

  個人戦ブロック大会[6/16千葉公園体育館 6/3千葉西校体育館]

  D 江河-佐々木組、2回戦で佐藤、斎郷組(千葉西)に敗れる。

    寺沢-阿川組、2回戦で江畑、鈴木組(市千葉)に敗退    黒岩-藤井組、石井-華表組1回戦敗退

  S  江河渋幕の佐藤に敗れる 阿川2回戦敗退       華表、寺沢は1回戦敗退

    佐々木2回戦で幕東の野村に敗れる 

【女子】  

  前年度の遺産に磨きをかけて、成績的には最強の年となる。

 ・総体ブロック予選    団体戦 4位 県大会    1回戦敗退(我孫子二階堂に敗れる)  

  個人戦[6/1千葉公園体育館 6/3千葉女子高体育館]

   ダブルス宮田・市原(由)組  3位(同校対決となる)        竹之内・横島組 4位 

       市原(香)・清和組1回戦敗退         伊藤・渡辺組ベスト16

    シングルス竹之内    2位               宮田堤に敗れる    

             市原(香)岸本に敗れる           市原(由)大本に敗れる   

            渡辺2回戦敗退

 

 ・県大会   《女子ダブルス県大会》    宮田、市原(由)組         1回戦敗退

                      竹之内、横島組           1回戦敗退

 

  《女子シングルス県大》    竹之内  2回戦敗退(流山中央の義間に敗れる) 

 

  新人戦をふりかえって……PTA会報より

 

 昨年十一月上旬に行われたバドミントン新人大会を総括するならば以下のよ うになる。

 男子団体戦、個人戦ともに厚いカベ(千葉西、市千葉)にはばまれ、突破するだけの実力が養成されていなかった。が、総体に向けて個人戦のエイトシードのいくつかを取れたことは、本人にとっても部にとっても収穫であったと言える。

 女子上位校(千葉女子、市千葉)を制することはできなかったが、団体戦 3位、個人戦ダブルス(竹之内・横島組)3位、個人戦シングルス(竹之内)3位で、県大会に3つエントリーできたことは、大きな飛躍であった。

 たった5グラムの水鳥球(シャトルコック)に青春をたくすのは、軽すぎるかも知れ ないが、熱情を込めて時速200キロメートル以上のスピードのスマッシュを打ち込んで 貰いたい。

 

*レッドソン杯出場「船橋オープン大会」(第4回)(於:船橋運動公園体育館)

  女子3部優勝 (1991/2)      学校の玄関の陳列ケースにトロフィーが燦然と輝いた。

 

(1991)平成3年

【男子】

   団体戦県大会出場を勝ち取れるか、という年だったが壁は厚かった。4人の3年生はよくまとまり戦った。
[黒岩君の負傷が残念であった]

 

・総体ブロック予選(4/21千葉西校体育館)     幕張東に敗退

  個人戦(5/55/12千葉西、市千葉) 

   ダブルス       藤井-平野組、鈴木-山田組、華表-石井組、小川-古山組、1回戦敗

   シングルス     華表2回戦まで 黒岩第4シードながら不戦敗

・新人戦    団体戦(11/10幕張東体育館)     市立千葉に3-0で敗退  

  個人戦(11/17幕張北体育館)  

   D 鈴木-山田組、村松-山名組、小川-古山組、平野-由井組1回戦敗退  

   S 小川、古山、鈴木1回戦敗退 山田2回戦進出

【女子】

  上級生二人ながらよく下級生の面倒を見た学年だった。西校最強ダブルス竹之内、横島組の活躍が今一歩であった。

・総体ブロック予選    団体戦 4位(4/21千葉西校体育館)

   個人戦(5/512千葉女子校体育館)  

     D竹之内・横島組 安川-島袋組(市千葉)に負ける  

        阿部-坂田組、東條-遠藤組、斉藤-榛村組1回戦敗   

     S竹之内   3位 

 《県大会》     団体戦 1回戦一宮商業と対戦 完勝 2回戦市立船橋に完敗   

      シングルス 1回戦千葉南の大島と対戦惜しくも敗退 

・新人戦    団体戦(11/10幕張西体育館)     磯辺校に31で勝 千葉西に3-0で敗退  

  個人戦(11/17若葉看護校体育館)  

   D 東條-安藤組2回戦敗退、       高橋-飯田組、坂田-村田組、遠藤-庄司組1回戦敗退   

   S 遠藤ベスト8       東條1回戦敗退、飯田、庄司2回戦敗退

*レッドソン杯出場「船橋オープン大会」(第5回)            (於:船橋運動公園体育館)   

   男女とも勝ちあがれず。

 

1992年から93年にかけて

 

個人戦を終えて(5/1017 :幕北、幕西、渋谷幕張、千葉女子)

 今年度の三年生は高校生からバドミントンを始めた選手が多く、華々しい戦績には恵まれなかったが、三年生になってグーンと伸びたところに救いがあった。健闘を讃えたい。

 

 男子ダブルス

 高校から始めた鈴木、山田の活躍が目立った、というところか。エースショットばかり狙わずチャンスを見て決める

バドミントンが、少し、出来つつあったように思われる。

男子ダブルス

 飯島、南組   対 明知、土屋組(渋幕)1回戦敗退

 平野、由井組  対 松本、山本組(市稲毛)1回戦敗退

 小川、古山組  対 柄崎、賀城組(市稲毛)2回戦敗退

 鈴木、山田組  対 飯野、鶴岡組(検見川)3回戦敗退(ベスト16

 

男子シングルス

 サウスポーの鈴木が昇り調子であと一歩で8入り出来るところまで行ったが、惜しかった。

 小川 対 山本(幕東)1回戦敗     古山 対 賀城(市稲毛)1回戦敗退

 山田 対 三木(磯辺)2回戦敗退    鈴木 対 松村(市千葉)3回戦敗退(ベスト16

 

女子ダブルス

 ノーシードながら8シードを破った、3年2年コンビ(遠藤、庄司組)の活躍が目立った。木村、斉藤(市稲毛)の試合ではパワーの差が感じられた。

 東條、飯田組 対 松吉、今野組(幕東)1回戦敗退  村田、坂田組 対 雨宮、吉野(市千葉)1回戦敗退

 安藤、高橋組 対 高根、前田(千葉女子)1回戦敗退 柏崎、近藤組 対 瀬尾、糸井(市稲毛)2回戦敗退

 遠藤、庄司組 対 木村、斉藤(市稲毛)3回戦敗退(ベスト8

 

女子シングルス

 キャプテン遠藤が腕の故障ながらハンデにもめげずに善戦した。

 東條 対 市原(千葉西)1回戦敗退 坂田 対 雨宮(市千葉)1回戦敗退

 庄司 対 瀬尾(市稲毛)1回戦敗退 村田 対 吉田(千葉西)2回戦敗退

 遠藤 対 小林(千葉西)3回戦敗退(ベスト16)

 

千葉市学年別バドミントン大会 (42,3日 於て:千葉ポートアリーナ体育館)

3年女子

   安藤 1回戦泉高の石井を破り、2回戦では千葉工商の岩中を破りさらに3回戦では千葉西の石川を破り、

         ベスト16入りを果たした。

   庄司 1回戦、渋谷幕張の川端、2回戦、千葉南の磯網を破ったが3回戦で千葉工商の堀池に敗退。

   高橋 1回戦千城台の相沢を破るが、2回戦で幕北の井滝に敗れる。

2年女子

   稲田  渋谷幕張の鈴木を破りベスト16   川島  県立千葉の豊田に敗退してベスト32

   中村  1回戦千葉南の坂谷に敗退。     水上  1回戦渋谷幕張の篠木に敗退。

   的場  1回戦千城台の内田に敗退。     徳永  1回戦千葉西の根本に敗退。

   近藤 2回戦文化女子の増子に敗退。

2年男子

   飯島 3回戦千葉西の倉谷に敗退。

 

1993年

 

  関東高等学校バドミントン大会千葉県第7ブロック予選会        4月18日(日)千葉市立千葉高等学校体育館

【男子】部員数が2年1名で団体戦を組めず。不参加。

【女子】1回戦幕張東に1-2で敗退。県大会出場権をのがした。5位決定戦の1回戦は幕張北と対戦0-2で敗退した。

    新人戦で4位シード権を得ていただけに残念であった。

 全国高等学校総合体育大会バドミントン競技千葉県予選7ブロック予選会

 個人戦(1) 5月16日(日) 於て 女子若葉看護  男子千葉西

 女子ダブルス

  高橋・稲田組1回戦幕張東の秋山・持田組に2-0で完勝、2回戦第一シードの千葉女子持田・武田組に完敗。

  川島・的場組1回戦市千葉の福永・近藤組に0-2で敗退。

  松尾・高見組1回戦磯辺の成沢・白西に0-2で敗退。

  水上・中村組1回戦若葉の藤井・清家組に2-1で辛勝。2回戦幕張東の今野・下川原組に0-2で敗退。

  安藤・庄司組1回戦千葉女子の高橋・前田組に0-2で完敗。調整不足が残念であった。

 女子シングルス(6/6於て幕張北校体育館)

  安藤2回戦幕張東の秋山を2ー0でくだしたが、3回戦千葉西の風間に0ー2で敗退。

  稲田1回戦渋谷幕張の久保田に2-0で圧勝。2回戦、稲毛の3年生井上に2ー0で完勝、3回戦千葉女子の持田には0ー2で完敗。

  高橋1回戦千葉西の久保と対戦かなり粘ったが0-2で敗退。

  庄司2回戦磯辺の池田にカットで苦しめられたが、2ー1で辛勝、3回戦幕北の勝田にこれまた辛勝してベスト8入り、4決めの千葉女子藤井との試合では善戦したが0ー2で敗退。5位決定戦にまわり、稲毛の中根に敗退。

  川島1回戦市千葉の津曲に2-0、2回戦千葉西の市原に0ー2で完敗。

 

 男子ダブルスは選手が揃わず参加出来ず。

 男子シングルス

  飯島2回戦、検見川の殿村に0ー2で敗退。

 

  夏季新人大会(8/2224 於て:千葉西校・稲毛校・千葉女子校)

  男子  団体戦

    1年生ばかりで初の団体戦(対渋谷幕張)に臨んだが、力・経験不足のため敗退。(03)

  個人戦

   ダブルス

    植野・小林組

   シングルス

    横山(勇)1回戦を勝ち上がり8シード権獲得。

    佐藤   1回戦敗退。

女子

  団体戦   対稲毛 (31)  

   対千葉西(03)対幕張北(23)で4位。シード権を獲得した。但し各校とも強力な選手がいないため11月の新人戦は

   波乱が予想される。(*千葉西、千葉女子、稲毛、幕張東のシード校はすべて敗れた。)

  個人戦

   ダブルス 

    稲田・川島組 2回戦敗退(市千葉の吉野・今井組に敗れる)

    水上・的場組 1回戦敗退。(幕張東の遠藤・福崎組に敗れる)

   シングルス

    川島 8シード(幕張東の福崎、磯辺の長山を破るが、幕張北の遠藤に敗れる。)

    稲田 8シード(千葉女子の伊藤を破るが、幕張東の持田に敗れる。)

 

新人バドミントンブロック予選会  1993/11/7日(日)・9日(火) 幕張東・西体育館 千葉公園体育館

【男子】  団体戦 対幕張北戦1年生ばかりでは所詮歯が立たず敗退。(植野、小林、横山将、佐藤、永吉、村松)

  個人戦

   ダブルス

    横山・植野組渋谷幕張の中川・今井組に敗退。    村松・永吉組渋谷幕張の正田・稲葉組に敗退。

    小林・佐藤組市立千葉の小西・岡田組に敗退。

   シングルス 

    佐藤幕張東の田川に敗退。植野市立千葉の松村に敗退。横山千葉西の倉谷に敗退。小林渋谷幕張の中田に敗退。

   基本的体力、技術面における劣勢が目立った。

 

【女子】  団体戦

    千葉西に3ー0で敗退。(シード権失う。)

  個人戦   ダブルス

    松尾・高見組渋谷幕張の鈴木・篠木組を破る。(1回戦)昭和秀英の久古・鈴木組を破る。

        (2回戦)千葉女子の伊藤・山田組に敗退。(3回戦)

    水上・森組 市立稲毛の亀井・松井組に敗退。

    稲田・川島組磯辺の長山・石塚組を下す。千葉西の金成・池口組に敗退。

    的場・中村組千葉西の小川・中島組に敗退。

   シングルス

    的場渋谷幕張の村上に敗退。川島幕張北の佐久間に敗退。松尾市立千葉の津曲に敗退。

    稲田千葉女子の出浦を破る。千葉西の金成を破る。市立千葉の吉野に敗退。

 

1994年

 

 関東高等学校バドミントン大会千葉県第7ブロック予選会

                          4月24日(日)千葉市立千葉西高等学校体育館

【男子】1回戦、市立稲毛と対戦、小林・佐藤組0-2で敗退、シングルス永吉0-2で敗退。

    2年生だけのチームとしては善戦といえるか。

【女子】1回戦幕張東に1-2で敗退。県大会出場権をのがした。

    ダブルス稲田・川島組2-0、シングルス的場0-2(対持田)、高見・松尾組0-2で敗退。

    3年生の伸びがあまり見られなかった。

 

  全国高等学校総合体育大会バドミントン競技千葉県予選7ブロック予選会

 

個人戦(1) 5月14日(日) 於て 女子千葉女子  男子幕張西

 女子ダブルス

  稲田・川島組2回戦市立稲毛の矢嶋・鹿谷組に2-0で完勝、3回戦幕張東の持田・北郷組に0-2で完敗。

         ベスト16。

  水上・的場組1回戦市千葉の宮内・馬屋原組に2-0で順当勝ち。2回戦千葉女子の山田・小山組に完敗。

  松尾・高見組1回戦秀英の鈴木・田代組に2-0で完勝。2回戦千葉西の金成・池口組に0-2で敗退。

  森・中村組1回戦若葉の宮本・秋場組に0-2で敗退。

  石川・吉田組1回戦稲毛の佐藤・溝口組に0-2で完敗。

 

 女子シングルス(5/15於て幕張北校体育館)

  稲田2回戦幕張北の松本を2ー0でくだしたが、3回戦千葉女子の小山に0ー2で敗退。(ベスト16

  川島1回戦市千葉の福永に2-0で圧勝。2回戦、稲毛の坂本に2ー0で完勝、

     3回戦幕張北の遠藤には0ー2で完敗。

  的場1回戦千葉女子の宮下と対戦、0-2で敗退。

  水上2回戦稲毛の鹿谷に0-2で敗退。

  中村1回戦千葉女子の伊藤に0-2で敗退。

 男子ダブルス

  小林・佐藤組2回戦稲毛の三枝・細田組に敗退。

  植野・横山組1回戦秀英の及川・高橋組に勝ったが、2回戦市千葉の川森・細川組に敗退。

  永吉・首藤組1回戦千葉西の根本・井筒屋組に敗退。

 男子シングルス

  小林稲毛の中西に敗退。  植野秀英の安富に敗退。 佐藤稲毛の小林に敗退。永吉千葉西の井筒屋に敗退。

  横山幕張東の福田に敗退。

 

夏季新人戦(8月25日(木)          シード戦2日目、公園体育館

 結果、

  団体戦

   男子   1回戦京葉工業高校1ー3で敗退。

   女子   1回戦若葉看護高3ー0で次へ行ったが千葉西高に1ー3で敗退。

  個人戦

   ダブルス 

   小林・首藤組    幕張北の森・神谷組を破り、千葉西の橋本・辻組に敗れベスト8

   植野・永吉組    千葉西の尾田・小松組(1年)に敗れる。

   森・石川組     若葉看護の白石・河田組を破るが、渋谷幕張に敗退する。

   松尾・高見組    幕張東の遠藤・福崎組に敗退。

   シングルス

    小林 昭和秀英の大口に敗退する(1ー2スタミナ不足)

    首藤 幕張北の前野を破るが幕張東の馬着に敗れる(ベスト8)

    高見 市立千葉の宮内を破るが、京葉工業の猪野に敗れる。

    松尾 市立稲毛の山本に敗れる。

  総括:夏休み真面目に出てきて練習した割にはむくわれる所が少なかった戦いだった。再起をはからねばならない。

 

11月12日(土)新人ブロック大会第1日(於て:若葉看護高校=女子)

 団体戦

  1回戦           幕張東第1シングルスは森、フルセットの末、幕張東()を破る。

       第1ダブルス:前嶋・吉田組0-2で敗退(持田・北郷)、第2ダブルス、高見・松尾組は2-0で

              幕張東を破る。

       第2シングルス松尾、持田に1セット目セッチングまで持ち込んだが取られ、2セット目は大差で敗退。

       第3シングルス、高見、自分の持ち味を生かして2-0で幕張東を破る。

         3ー2で1回戦突破。2回戦千葉西と当り、3ー0で敗退。

        少ない戦力で幕張東を破ったことは評価できよう。

 個人戦

  ダブルス

   松尾・高見組  ベスト8

   森・吉田組   1回戦敗退。吉田の故障が痛かった。

11月13日(日)新人ブロック大会第2日(於て:千葉女子高等学校)

  個人戦ダブルス

   4回戦 松尾・高見組千葉女子の小山・宮下組とあたる。試合時間僅か10数分2-0で敗退。

  個人戦シングルス

  前嶋:千葉女子の河野に敗退。  松尾:磯辺の梶原に2-0で敗退。

  高見:若葉看護の稲泉を破るが、幕張東の小野に敗退。

  森 :市立千葉の向後を破るが、稲毛の山本に敗退。

男子 

 団体戦

    稲毛に0-3で敗退。

  個人戦

   ダブルス

     小林・首藤組 千葉西の市原・小松組を破るが、検見川の遠藤・丸山組に敗退。

     植野・佐藤組 及川・鈴木組(千葉西)を破るが、渋谷幕張の千葉・永井組に敗退。

  個人戦シングルス

     首藤:2回戦、渋谷幕張の永井に敗退。     佐藤:1回戦、幕北の古田に敗退。

     永吉:1回戦、昭和秀英の大口に敗退。     小林:1回戦、検見川の南を破るが、千葉西の橋本に敗退。

    

 新人ブロックが終り、又1から出直しである。トレーニングと羽打ちを5:5とした体制を後3カ月の間に構築しなければならない。

 

11月18日(金)寒いが晴れ 昨日はブロックの県大会出場者を集めての合同練習会と相なった。西高からは男子4名

(小林は風邪で学校休み)女子2名(松尾、高見)の参加、それなりの効果はあったようだ。今日の練習は全部で7名。

 基礎から出直しとなる。


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