最初に書いたプロフィール(1999年か)・・・古くて忘れました。

 

 1954年(昭和29年)会津若松市で生まれる。地元の高校を卒業して一浪、東京は飯田橋で1年間過ごす。翌年静岡の大学(人文学部人文学科)に進学、日本平のふもとで4年間暮らす。卒業後千葉県の高校の教諭になる。現在千葉県千葉市の公立高等学校(3校目)に勤務している。教科は地歴科(世界史専攻)。授業の傍ら、部活動は最初の4年間は高校時代にやっていた陸上競技部の顧問をやる。その後は15年ほど縁あってバドミントン部の顧問を務めながらついつい生徒と一緒に練習してしまいその魅力にはまっている。

 最初の赴任高校が工業高校だったのでいろいろ面白い経験をした。その中でも特に小生の興味を引いたのは電気科(その当時1000万円くらいのコンピューターが設置されていた。)があったので成績処理がマークシートカードで自動化されていたことである。今から20年以上も前1クラスの成績、出席状況がわずか1分くらいでマークできる、通信簿が学期ごとに印刷されてくる。万能の機械としてのコンピューターのイメージが作られ、それ以来コンピューターに対する無限の夢が心の中に育まれた。(土木科にはシャープのMZなんとかというCRT一体型の機械があった。)それから、独学で勉強が始まった。PC9801F2を共済組合から資金を借りて購入、PC9801FA2、それ以外にDOS/V機を4台分購入して組み立て現在に至っている。その間、プログラミングに関する書籍はいやになるほど購入した。プログラミングで興味がもてたのは、Turbo Pascal、C++、Delphiなどであった

 

 


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