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約半世紀振りの再会・・・大学の友

 6月3日(土)あの大雨の日、静岡の友は、約八時間を掛けて、我が家に遊びに来てくれた。年賀状のやり取りはしていたが、ずーっと会っていなかった。千葉駅の改札口で待ち合わせ、到着時刻を知らせてもらって待っていたが、近づいてきた彼を小生は、気づかなかった。話して、時計の針が、20代の大学時代の自分に戻ったのを感じた。その夜と次の日の昼過ぎまで、久々の充実した時間を与えてもらった。そして、同じような経験(特にPC関係)をしながら、生きてきた過程を知るにつけ、これから生きるさらなる元気をもらった。彼こそは、静岡大学人文学部外国史学専攻の久保田君である。写真は5月に送られてきた久保田君のところの完熟甘夏である。静岡なのでお茶も入れてあった。ありがたいものである。お互いにとって忘れられない日々となったと思う。

 

PS :その後、久保田くんから大雨でみかんの木が数本倒れたという連絡があり、現在復旧作業に取り

   組んでいるとのことだった。体をいたわりながら、頑張ってもらいたい。