佐倉からの便り 2024

 2023年の大会は、右足の痛みと、当日の雨のために、棄権した。今年は、それに向けて、練習を重ねて、望んだ。今年は、曇りの天気で、気温もそんなに高くなかった。9:30分に号砲が鳴って、スタート。フルは4000人以上の参加で、人人だった。30キロまでは、5キロ、30分を切る快走で、気持ちが良かったが、その後に、罠が待っていた。36キロ付近から、右足にツリの症状が出てきて、スピードダウン、走るのを辞めるわけには状態を続けながら、止まることなく走り続けるも、ペースダウン、40キロからは、ツリが、いたるところに出て、最後の坂道は、ほとんど、歩く。最後に、走ったが、すでにそのときには、時間が追い詰めていた。

4年ほど、試合に出ていなかったとはいえ、70歳を前に、手痛い、マラソン大会となった。今月は、200キロ以上を走ったが、スピード練習と持久練習が足りないのも、明らかになった。また頑張ろう。

PS:30キロを過ぎたあたりで、名指しの応援を頂いた。なんと黒岩くんが、伴走しながら、励ましてくれたのだ。この時は、応援が力になった。30キロから35キロの間に力を与えてもらった。全く嬉しい限りである。残念ながら、その力を最後まで活かせなかったのは、小生の力不足である。ありがとう。

 

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コメント: 2
  • #1

    長谷部 和男 (水曜日, 27 3月 2024 14:25)

    川井先生…
    佐倉マラソン大変お疲れ様でした♪
    実は当日に黒岩さんから「今日は川井先生が佐倉マラソンなのでこれから応援に行きます♪」とのメールがきていました。そして30kmあたりでの果敢に走る姿や一緒に声援しながらの黒岩さんの声もメールで届いていました。
    やっぱり川井先生はいつまでもうかっこいいです♪
    その後のメールがなかったので、何かトラブったかと今日まで保留しましたが、こちらで確認できてほっとしました。今更ながら一緒に参加すればよかったと思っております。また次、タイミングが合えばご一緒させてくださいませ。

  • #2

    kawaicha60 (木曜日, 28 3月 2024 20:16)

    長谷部さん、コメントありがとうございます。ほめてもらって、光栄です。5年ぶりのフルは、やはり、ハードルが高かったようで、35キロ過ぎから、袋萩のツリを誘発したようです。最後の坂では、腸腰筋のツリになったようで、激しい痛みで、歩いてしまいました。最後の2キロを17分で閉める様になりました。フルは難しいですね。
    機会があれば、また楽しいひとときを共有したいですね。
    長谷部さんのスピードには、脱帽ですよ。