カテゴリ:マラソン



16日 6月 2017
 6月は植木の繁忙期だ。今日は16日だが、出動は8回に及んだ、二日に一回のペースだ。鍛えられる。今日は久々のOFFが3日程続く初日なので、思い切って長い距離を走ってみることにした。銚子のハーフでもらった小さいリュックに500CCのアクエリアスと小銭と携帯を入れ出発した。目指すは自宅から、ランニング仲間の小林先生から聞いた、中山競馬場までの20キロだ。8時半近くに出発し、海岸沿いを走り、マリンスタジアムを過ぎて、そのまま直進して習志野市に入り、さらに船橋市に到達して、約2時間で、南船橋の駅についた。いつ着くのかわからないところまで行くのは不安なものである。しかし、中山競馬場の写真を撮り、水分を大幅に補給して帰り道を歩いた。歩きながらどうしても目に入って来るのはその植生であり、楽しかった。マテバシイが千葉は多いなと思った。途中でやまももの実を口に入れた。完熟してなくて酸味が残ったが、うまかった。10キロほど歩いてJP幕張駅から電車で帰った。幕張を歩いて、1980年代に勤務していた幕張西高校時代の事が思い出された。充実した20キロランと10キロウオークだった。
03日 6月 2017
 再度林道マラソン(ハーフ)に挑戦する。朝7:00本千葉発のJR各駅で安房勝山駅に向かう、17駅を通過して8:30分には、安房勝山に着いた。15分くらい歩いて、会場の勝山学園に到着、受付、アップ、着替えて、9時半過ぎには、開会式と、坂道を上るので、青山 剛氏の指導で、入念な肩甲骨と股関節のストレッチ、そして10時半スタート、今回は、前回の記録1時間56分を破るべく挑んでいるので、時計を身に着けた。思えば1月の館山マラソン以来の試合であるが、正直なところ、充分な練習は出来ていなかった。月間200キロのノルマは達成していたが、ロングデイスタンスの練習は数えるほどしかやっていなかったので、持久力の面で一抹の不安があった。走り出してからの前半は、前に経験している上り坂の連続だったが、気持ち的に余裕があって、何と折り返しまでで、55分をマークしてしまった。後半は勢いに乗り、下りを膝に来ていたが、力を抜いてそれなりに飛ばした。最後の上り坂では止まりかけそうになりながらも、後3キロの表示に励まされながら、走った。最後は、ふくろはぎの攣りに見舞われそうになったが、平坦路で救われ、最後まで走れた。結果は、前回の記録を8分近く短縮する事が出来た。ゴール後のエイドステーションで、6種類のジュースを飲み、いただいたポカリを飲み干した。1回の経験は、自分を強くするなあと感じた試合だった。さわやかな風に恵まれ、気持ちの良い、ランニングだった。
29日 1月 2017
 ゴールしてから、テントに行き、麦茶をいただいた。うまかった。それから、更衣室に行き着替えた、最初、シューズを脱ごうとしたが、紐を外して、間口を広くしないで、脱ごうとしたら袋ハギがつりそうになった。ゴール直後から、袋はぎには違和感を覚えていたが、疲労が極限になっているようだ。今月は、220キロを走破していたが、20キロ走は1回しかできていなかった。このことが、今日の30キロ以降の、足が重い症状に結びついているのだろう。今後の事を考えると、ひと月に2回は、20キロ、30キロ以上のRUNを入れていくことが今後求められるのではないだろうかという結論に達した。1キロ5分台は何とかクリアー出来たかなと思う。今後のRUNのエントリーまだしていない。サブフォーという一つの区切りは達成できたが、これで満足は出来ない。自分でできることを目標をもって生きていくこの姿勢は、続けたいと思った大会だった。
29日 1月 2017
 3度目のフルマラソン挑戦は、今日の館山若潮マラソン(初出場)だった。まだ暗い千葉中央駅を応援の妻と共にバスで館山に向かった。途中2車線から1車線になる君津の出口で少し渋滞したが、8時半過ぎには館山駅に到着した。館山駅には、義兄が応援に来ていた。シャトルバスで会場に着き、更衣をして、荷物を妻に預け、10時出発のために一路スタートラインに向かい、今度はサブフォー狙いなので、3時間半から4時間に走れるよというところに、陣取った。天気は快晴、気温も高い、上2枚、下1枚のいでたちで、スタートまでの緊張感を高めていた。ふと隣を見たら、暫くぶりに懐かしい顔を見つけ、声をかけた。やっぱり、W高時代の青年教師M君であった。懐かしさのあまり話題は、マラソンの事、W高時代の事やらいろいろで、あっという間に、スタート時間寸前を迎えていた。ベテランランナーM君の話ですっかり小生の緊張は解けていた。そして、号砲がなり、花火が上がりスタート、M君にはどんどん放されていったが、マイペースで洲崎の平砂浦海岸を右手に見ながら、走った。折り返しまでは、いい調子であったが、やはり30キロ過ぎから急に足が重くなり、スピードダウン、遅れを気にしながら、給水所では、アクエリアス、ババナ、プチシュークリーム、飴やらを補給しつつ、ゴールを目指した。内心では、今回は4時間を切れそうにもないかなという思いを抱きながら走っていた。ところが後1キロというところで傍らから、このままで4時間をネットタイムで切れるよ、という声で、元気が出た。最後の1キロを5分台で、走ろうという気になり、ゴールした。結果は、完走証をクリックして下さい。拡大してたぶん読めるでしょう。長い距離を余り練習できなかった事が、証明されたような試合だった。でも幸運だった。そして、応援してくれた妻や義兄夫婦、そして地元のみなさん、また、陰ながら応援してくれた皆さま方、ありがとうございました。さらに偶然出くわした、M君ありがとう。 走り終わって、両足の袋ハギは、ツル寸前だった。痛かった。でもその痛みは、時間と共に和らいだ、遅い昼食を義兄夫婦と地元の店でいただき、本当に充実した一日を終えた。
20日 11月 2016
 6時4分の各駅停車で、銚子に向かう、2時間余りで調子に着く。シャトルバスにて、千葉科学大学のスタート地点に向かう。更衣を済ませて、荷物を預け、30分前に、アップを開始して、9:30分のスタートを待つ。1時間30分から45分のスタート申告札に陣取ってスタート。アップダウンのあるコースという事で、事前に聞いていたが、6月の勝山のレースを経験していたので、快調に走った。下りの銚子市内のコースを行きつき、折り返しからは、上りとなるが、エネルギーを出しつつ、後半を走った。給水所での、スポーツドリンク、水の補給を得て、助かった。また銚子名物の濡れせんべいの小型版にも助けられた。漁師の街の威勢のいい女将さんの応援に助けられて、ゴールできた。ローカル色が感じられたいい大会だった。記録は、1時間59分8秒だった。一緒に参加したタートルの仲間にも助けられ、楽しい大会になった。帰りは、仲間と共に語り合い、充実した一日となった。
01日 10月 2016
 早いもので、もう10月だ、今日はシルバーの予定だったが、雨のために明日に延期となり、今これを書いている。植木剪定の仕事が、5,6,7月と月10回程度あって忙しく、ランニングとトレーニングへの取り組みが、今一甘かったので、8月と9月で、取り戻そうとしたが、8月5回程度、9月は8回剪定をこなして、結果的に月200キロ、筋トレ15回をクリヤーすることが出来なかった。8月よりは9月の方が、少し増えたが、ランニングは、156キロと目標の200キロに40キロほど届かなかった。長い距離のトライアル(マリンスタジアムが呼んでいる)も、終わってみれば、やっていなかった。体重は、64,65キロ近辺をうろうろしていたが、走力がついた気配は感じられなかった。10月も剪定(もう7,8回の予定が入っている)の合間をぬって、11月20日の銚子ハーフの大会に臨もう。1月の館山のフルには早速エントリーしよう。!!!
10日 8月 2016
 昨年の4月以来、毎月のランニング目標と、筋トレのノルマを課して、練習を積んできた。ランニングは、月平均200キロをクリアーできるようになり、筋トレも毎回70トンを超えて、15回以上をクリアー出来るようになった。その成果と言えるかどうかはわからないが、昨年12月の人生初のホノルルマラソンでは、5時間9分、今年3月の佐倉朝日健康マラソンでは4時間11分を記録することができるようなった。そして、来年の1月には、館山マラソンに、サブ4を目指してエントリーするつもりでいます。ところが、2月よりシルバーセンターに登録して植木班に所属して活動してくると、段々忙しくなり、現在のところ6月、7月は、ランニングが200キロを達成できない状況が出てきた。気持ちは走りたいのだが、体がゆうことを聞かないというところです。筋トレも15回をクリアー出来ない状況です。これをどう乗り越えて行くかというのが、現在の課題です。回数を優先するか、それとも質を上げて、維持するかという選択かなと考えています。やりたい事が、沢山あるというのも悩む原因の一つになっています。
05日 6月 2016
 6月4日(土)きょなんヒルズマラソン(ハーフの部)に参戦した。自宅から高速で1時間余りで着いた。8時に着いて、スタートは10時半、ゆっくり調整できた。五月は植木班の活動が本格化して、忙しくなり、走行距離は200キロ余りで、スピード練習は不足していた。コースは、林道が中心であり、折り返しまでは登りがほとんど、帰りは、下りがほとんどという展開だった。ハーフは、40代の時に2回程は走っているが、今回のは前半が登りの連続で、まったく違っていた。2キロから3キロにかけては、まったくの上り坂ばかり、その後も2,3度、若干の下りがあったが、焼け石の水という感じで、心肺系、大腿四頭筋をいやというほど痛めつけてくれた。途中で何度歩こうかと思った次第であった。折り返し点は下りの途中にあり、折り返したら元来た下りをまた昇るという地獄であった。その後は、ほとんど下りで、膝が笑った。結果は、1時間56分30秒であった。コースは、自然の中を満喫する事が出来るコースで、坂さえなければ、ベストであった。目標としていた、2時間を切るタイムで入れたので、まあ満足であった。佐倉マラソンから2か月、サブフォーを目指す戦いは、このハーフを一つの目印として、また始まる。来年1月の館山マラソンである。のんびりと鳴いていた鶯の声が、頭に残っている大会であった。参加人数ハーフは1000人、関東や中部地方、関西からの参加があった。鋸南町はいいところだ。
15日 5月 2016
 さわやかな風が吹きわたり、気持ちの良い日々、体は毎日の生活をウソ偽りなく反応してくれている。植木の仕事は今までに5回をこなし、トレーニングはまだ百キ{94キロ}にならず、筋トレは8回を数えている。PCへの接触は、ずいぶん減っている。しかし生活は充実しているか。庭の植物への水やりは一日も休むことは許されず、まさに水やり3年とはよく言ったものだ。さくらんぼの充実は終わり、お礼を与える段階である。PFはこれからが生育の正念場である。その他の果樹はこれからである。6月5日の鋸南町のハーフを目指して頑張ろうと思う今日この頃である。 文中のさくらんぼの礼肥は与える時期はお盆過ぎくらいで、EMぼかしを成木だけ与えようと思う(16日追記)。
01日 4月 2016
 今日は4月1日、エイプリルフールです。冨里すいかロードレースのエントリーの結果発表の日です。エントリーしましたが、何せ人気のロードレースそれに10kmだ。事前の情報ではエントリー数はかなり多い、定員を超えた場合は抽選となるという。昼過ぎに結果がメールで来た。RUNNETで所定のところを開くと、エントリー結果・・・落選まさかえいぷりーるフールでないだろうな、思ったが現実は厳しい。次を探すことにする。右の写真は佐倉のゴール付近での一コマである。直前の坂の上りの余韻がゴールまで引きずっている一コマかな。まだまだ体はスリムになったが、スピードは持続しない。次はアクアラインマラソンかな。?

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